−大会要項−

1.名称  第37回関西学生バスケットボール選手権大会

2.主催  関西学生バスケットボール連盟

3.後援  朝日新聞社・近畿各府県バスケットボール協会

4.協賛  株式会社アシックス・株式会社モルテン

5.期日  平成22年4月17日(土)〜平成22年5月5日(祝)
         ※有料日5月4日(祝)・5月5日(祝)
         入場料 一般・大学生 \1,000 中学・高校生 \500

6.会場  大阪市立東淀川体育館・各大学体育館

7.参加資格  関西学生バスケットボール連盟登録チーム・登録選手
(同一チーム複数参加を認めない)

8.競技規則  現行の「日本バスケットボール協会競技規則」を適応する。

9.競技方法  トーナメント方式で行う。
(3位決定戦並びに5位〜8位決定戦を行う。)

10.組み合わせ  組み合わせの抽選は関西学生バスケットボール連盟の責任抽選で行う。  

11.参加費 参加費         ¥20,000
       プログラム分担金     ¥10,000
        審判料          ¥3,000 (勝ち上がり制)


12.大会規則
(1)エントリー
  ・スタッフのエントリーは部長・主務の各1名と、副部長・総監督・監督・助監督・コーチ・Aコーチ・学生コーチ・トレーナー・副務・マネ
   ージャーの中から5名の、計7名以内とする。
   ・部長に関しては、部長として当連盟に登録した者のみエントリー可とする。
  ・ 選手の大会エントリーは0番または00番〜99番を用い(大会エントリーは無制限)、ゲームエントリーは15名以内とする。(同一チ
   ーム内で0番と00番を同時に大会エントリーすることはできない)
  ・ ゲームエントリーの際、主務と学生スタッフの交代を認める。
  ・ 役職名の重複は認めない。
  ・ 大会エントリー締切後のスタッフ・選手のエントリー追加・変更は一切認めない。また番号の変更も認めない。
  ・ メンバー表は関西学生バスケットボール連盟(以下:関西学連)指定の用紙を用い、ゲーム開始30分前までに大会本部に提出し
   てチェックを受ける。
  ・ ゲームエントリー選手及びスタッフは大会当日のメンバー表提出時に登録証を関西学連大会本部に提出すること。
   ☆登録証がない場合はエントリーを一切認めない。
   ☆ 新入部員に限り、追加エントリーを認める。平成22年4月5日(月)必着で、連盟に提出すること。

(2)ユニフォーム
  ・ユニフォームは原則として組み合わせ番号の小さいチームが淡色、大きいチームが濃色を着用する。大会期間中は0番または    00番〜99番を使い、各自の登録番号を着用する。
  ・ゼッケンの使用、テーピング等での加工は一切認めない。
  ・ユニフォームは、チーム全員が同じ色、形のものを着用すること。
  ・ユニフォームの中のインナーは見えなければ着用を認める。
(3)ベンチ
  ・ベンチは組み合わせ番号の小さいチームがオフィシャル席に向かって右側とする。
   ・ベンチにはゲームエントリーされた選手及び、スタッフ以外入ることができない。
   ・コーチが、試合開始5分前までにオフィシャルズに報告して、サインすること。
(4)オフィシャル
  ・オフィシャルは関西学連が指定したチームが行う(ゲーム開始10分前に集合)
   ・オフィシャルは原則として該当チームのTO主任1名、テーブルオフィシャルズ4名、モップ2名の計7名で行うこと。
(5)ゲーム開始
  ・原則として定刻通りに開始する。ただし前ゲームが定刻に終了しない場合、前ゲーム終了後10分後に開始する。
   ・5月3日(祝)からはアップの時間を考慮し、試合間を20分間とする。
(6)棄権
  ☆やむをえない理由により棄権する場合には、関西学連所定の用紙で必ず
    平成22年4月1日(木)必着で、連盟に提出すること。
   ※平成22年4月2日(金)以降に棄権した場合や無断で棄権した場合は、関西学連の理事会にて処分を決定する。
   ・試合開始予定時刻より15分遅れた場合は、棄権とみなす。
   ※支払われた金額は返金できません。
(7)注意事項
  ・開場時刻は第1試合開始時刻の1時間半前とする。
  ・松脂の使用およびフロアを汚す可能性がある物の使用を禁止する。
  ・ハーフタイムの練習は次ゲームのチームのみで行う。
  ・選手は指輪・ピアス・ヘアピンなどは、危険なため身に付けない。
  ・ ビデオを撮影する場合はバッテリーを使用し、会場のコンセント使用は禁止する。
  ・ 棄権の起きたコートでの試合時間は次の試合の定刻とし、コートの使用は開始20前からとする。またボールの使用も認める。  
   ※隣のコートがハーフタイム時はそのコートもハーフタイムの扱いとし、ボールの使用を許可する。
  ・イン・アウト用シューズの区別をはっきりさせる。
  ・会場観客席での更衣は禁止する。
  ・ヘッドバンド、リストバンド等は単一色の物のみ可とする。
  ・各チームで出したゴミは各チームで持ち帰る。
  ・貴重品の管理は各チームで行う。
  ・各チームならびに選手は、負傷に対しての処置に十分注意し、選手は保険証又はそのコピーを持参する。
  ・有料日の入場の際には必ず登録証を提示すること。
  ・第一試合のコート上でのアップはコートの設営が終わり次第、アップ可とする。
  ・各施設の利用規則を厳守する。
  ・タトゥーを露出した状態での試合参加を禁止する。もし、タトゥーがある場合はテーピング等で隠すなどの対応をする。

13. 上記の規定に適当でない競技上の問題、使用規則違反及び不祥事等が生じた場合は、本大会競技委員会において判定し処
     理する。また、指導が必要な事象に関しては関西学生バスケットボール連盟より処分を通知する。

                                                           関西学生バスケットボール連盟