| 展 望(男子) |
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昨年度の覇者浜松大学。高い身体能力を生かしたオールラウンドプレイヤーNo.27武藤(静岡中央高)、当たり出したら止まらないシューターNo.33羽柴(飛龍高)、体を張ったディフェンスでチームを盛り上げるNo.6森(白子高)、絶対的な高さとリーチで攻守共にゴール下を支配するNo.7ママドゥ(延岡学園高)、この4人をまとめ上げ絶妙なアシストを出し、チーム一のクイックネスでゲームをコントロールするガードNo.1大石(飛龍高)。激しいプレッシャーディフェンスとスピード感溢れるバスケットで大会二連覇を目指す。
速い展開が得意の東海大学熊本は、ガードNo.9南里(糸島高)の冷静なゲームコントロール、高確率のアウトサイドシュートを放つNo.15久山(玉名工業高)、チームの切り込み隊長のNo.21菰田(玉名工業高)、力強いリバウンドで得点を量産するNo.27桐谷(長崎西高)、熱いプレイでチームを引っ張るNo.6窪田(熊本国府高)とタレントは豊富。年々進化し続ける東海大学熊本から今年も目が離せない。
関西選手権で準優勝を果たした大阪学院大学。ディフェンスをものともせずゴールにねじ込むNo.77濱中(金沢高)、恐れ知らないリバウンドで何度もチームを救ってきたNo.83三井(淀川工業高)、高さと巧さを持つルーキーNo.6浦(神戸科学技術高)、今やチームには欠かせない存在となったNo.1平岡(金沢高)らを中心に作られるスタイルは、今や走るバスケットの代名詞。最後まで足を止めず、目指すは上位進出。
個々の能力が高い関西学院大学。切れ味鋭いドライブから得点を量産するNo.3稲垣(東山高)、高い能力を持つムードメーカーのNo.91新谷(関西学院高)、攻守共にチームの大黒柱であるNo.15秋田(長良高)と堅いディフェンスでゴールを守るNo.17今田(東山高)がインサイドで奮闘する。昨年にも増したスピードで上位進出を狙う。
その他に、各地区でトップクラスの実力を持つ愛媛大学や中京大学、高さある留学生を有する福岡経済大学などAブロックはまさに激戦区。混戦必至のこのブロックを制したチームが優勝候補と言っても過言ではない。
(注)東海大学熊本(旧校名:九州東海大学)
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西日本大会5年連続ベスト4で涙をのんでいる大阪産業大学。軽いタッチで3Pを沈めるNo.11佐々木(新潟商業高)、常に大量得点でチームを勢いづけるNo.25池田(四条畷北高)、気迫溢れるリバウンドで相手にセカンドチャンスを与えさせないNo.41有波(恵庭南高)、No.32坂口(大商学園高)の精度の高いフックシュート、優れた身体能力でリバウンド得点を稼ぐNo.5竹内(片桐高)らを中心に、相手のミスを狙うプレッシャーディフェンスと、速いトランジションからのパッシングゲームで今年こそ決勝進出を目指す。
力強いプレイと粘りのディフェンスが武器の九州産業大学。鋭いドライブから強引にシュートをねじ込むNo.1入江(宇部工業高)、何でもこなすオールラウンドプレイヤーのNo.9江藤(延岡学園高)、激しいプレッシャーで相手のミスを誘いだすNo.7森(春日高)、外角からはシューターのNo.13村瀬(福翔高)がゴールを射抜く。抜群のチーム力を持つ彼らが西日本大会制覇に挑む。
名門復活の呼び声高い今年の同志社大学。インサイドからミドルエリアまで器用にこなすNo.33田中(豊浦高)、高い身体能力を生かしシュートやリバウンドに絡むNo.66時宗(善通寺第一高)、キャプテンでありチームの得点源No.3熊谷(八尾高)らを中心に、安定感あるガードNo.21井関(洛南高)のゲームコントロールが冴える。関西選手権では不発に終わった同志社大学が、西日本大会で優勝を掴む。
近年、低迷気味の大阪商業大学。巧みなパスで見方を活かすガードNo.21仲摩(美鈴が丘高)、高確率シューターNo.20奥本(大阪工業大付属高)、声を出しチームを引っ張るキャプテンNo.4仲本(大塚高)、体格を生かしゴール下付近でパワフルなプレイを見せるNo.9河口(福知山成美高)など、十分に上位進出を狙えるメンバーが揃う。関西選手権で惜しくも敗れた同志社大学にリベンジを果たす。
中国の雄・徳山大学や北信越No.1新潟経営大学など、他の強豪チームと比べても遜色のないチームが息を潜めるBブロック。どのチームにも上位進出の可能性が有り、その他のチームの逆襲にも期待したい。
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圧倒的な力で東海地区を制した愛知学泉大学。チーム一の高さを誇るNo.6吉田(長崎東高)のリバウンド、昨年の3位決定戦で圧倒的なパフォーマンスを見せたNo.21武山(仙台高)、1on1を得意とするキーマンNo.0溝口(中村学園三陽高)のオフェンス力、No.90徳村(中部工業高)のスピードもより際立ってくる。体を張った激しいディフェンスを武器に今年こそ念願の王座奪取に挑む。
充実したアウトサイド陣を軸にゲームを繰り広げる立命館大学。桁違いの得点能力でコートを縦横無尽に暴れるNo.15田中(佐賀北高)を中心に、幅広いプレイが魅力のNo.7高田(東住吉工業高)がゲームを支配。またセンターNo.4津本(光泉高)の急成長に伴い、さらに強力になったチームを牽引するNo.37野田(東住吉工業高)も高確率の3Pを得意としており、上位進出を果たすことは確実視される。
統率されたセットオフェンスが得意の近畿大学。優れたフィジカルで他を圧倒するNo.87坂口(白石高)や確実に点を取るNo.70高野(恵庭南高)などインサイドにパワフルなプレイヤーが陣取りゴール下を支配。堅実なシュート力を持つガードNo.3市橋(徳島商業高)らアウトサイド勢も奮起。得意のオフェンスにつなげるディフェンスが上位進出の鍵を握っている。
低身長ながらも毎年好成績を残す九州国際大学。ドライブから巧みにパスを捌くNo.0近藤(瓊浦高)、エースNo.14戸島(れいめい高)のドライブが冴え渡り、No.1吉澤(れいめい高)のリバウンドでセカンドチャンスをモノにする。オールコートマンツーマンを駆使して走るバスケットを繰り広げ、昨年以上の成績を目指す。
昨年の主力が多数残る神戸大学。高さを武器にリバウンドを量産するNo.9蘆田(横浜緑ヶ丘高)、大柄ながら器用なプレイを見せるNo.11蔵田(清教学園高)がインサイドで存在感を発揮。また、ゲームをコントロールするNo.7堀江(千里高)はディフェンスにも定評があり信頼も高い。好不調に波はあるが、彼らはいつも波乱を起こす。
昨年度、関西勢相手に無敗の愛知学泉大学が居座るCブロック。どのチームが彼らの鉄壁を破るかに期待が集まる。
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昨年惜しくも連覇を逃した京都産業大学。3Pで敵の牙城を崩すNo.2坂本(高岡工芸高)、チームの明暗を分けるシューターNo.0高松(育英高)に加え、新人ながら圧倒的な存在感を放つNo.1熊谷(大分舞鶴高)などアウトサイド陣はまさに圧巻。全関西で著しい成長を見せたセンターNO.15秋本(相生高)と、No.23田代(東住吉工業高)のスピーディーかつパワフルなプレイがチームを勢いづけ、全関西優勝を追い風に今年度二冠を狙う。
激しいディフェンスからの速いバスケットを展開する関西大学。圧倒的なスピードが武器のNo.19竹本(洛南高)が起点となり、安定したシュート力でチームを引っ張るNo.4高橋(育英高)、No.7濱田(市立尼崎高)が外から得点を積み重ねる。さらにインサイドの要No.12竹内(初芝橋本高)も体格を活かしたプレイで得点・リバウンドを量産する。関西学生で敗れた京都産業大学への雪辱を果たすとともに優勝を目指す。
関西選手権で不本意な結果に終わった大阪体育大学。広いコートビジョンを持つNo.59里沖(初芝橋本高)からのアシストを受け、チームに勢いをもたらすNo.7大塚(小林高)やカットインも得意とするNo.41加口(御影工業高)が3Pを沈める。またディフェンス力に定評のあNo.4宮崎(初芝橋本高)の1on1などどこからでも得点が見込める。マンツーマンを中心とした手堅いディフェンスからのパッシングゲームを披露し優勝を目指す。
昨年度周囲の期待と裏腹にベスト16に終わった天理大学は、関西一の高さを持つNo.10サンバ(明徳義塾高)を筆頭に、ガードNo.5知念(糸満高)のパスから始まる伝統のセットオフェンス。それに加え、身体能力に恵まれたNo.25平尾(明徳義塾高)が敵をかき回し、No.4野口(豊浦高)が堅実に得点を稼ぐ穴の無い総合力が際立つ。上位進出に向け、大きな躍進を見せる。
また、大阪経済大学にはオフェンスマシンNo.27金村(大塚高)、中部学院大学には大会屈指のバスケットセンスを持つNo.13並里(美来工科高)など、個人の高い能力を見られるのもDブロックの特徴である。
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