【戦評】1Q、関西大は#4香川の連続3Pで9点差に広げる。しかし、立命館も確実に点を返していき4点差までつめる。1Qは関西大のリードで終了。
2Q関西大はゾーンディフェンスに切り替える。それに対し立命館はうまく攻めることができずミスが続く。その間に関西大は点差を10点まで広げ、関西大リードで前半終了。
後半に入り立命館はディフェンスのプレッシャーを強め、ミスを誘発させ一時逆転する。しかし、#4香川の3Pから関西大 は流れを掴み、再度逆転する。
4Q、関西大は#4香川の連続3Pで流れを引き寄せる。立命館はディフェンスで対抗しようとするが、ファールが重なり苦しい展開になる。立命館は3Pで逆転を狙うが、追いつくことができず試合終了。関西大が決勝進出を決めた。
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