【戦評】1Q、同志社は#21井関、#22坂根の3Pなどで得点。対する京産大は同志社の激しいディフェンスに苦しみミスが続く。
2Qに入り京産大のプレッシャーが強くなる。両チー ムシュートの入れ合いが続き同志社の4点リードで前半戦終了。
3Qに入っても点の取り 合いが続く。同志社は#12田中のミドルシュート、京産大は#14田代を中心に攻める。3Q残り4分京産大#16見儀の3Pで同点に追いつく。しかし同志社の集中力が光り、7点差にリードを広げる。
4Q、同志社は10点リードをつけるも京産大#11高松の連 続3Pなどで点差を詰める。そして残り1分半、京産大#5菊地の3Pでついに逆転。しかし同志社が再びリードし残り6秒で京産大タイムアウト。残り1秒で京産大#5菊地の放ったシュートがゴールに吸い込まれ、京産大が大会5連覇に王手をかけた。
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