【戦評】1Q、近畿大は#3市橋の3P、#23水戸のドライブからのシュートで得点を重ねる。対する同志社は#19時宗を起点に得点し、1Q後半に#14渡辺の得点で逆転に成功する。
2Q、同志社は#21井関の巧みなゲームメイクと#20内藤のインサイドでリードを広げる。近畿大も#14藤井の3P、#13藤田のミドルシュートで喰らいつくが点差は縮まらず、44−38と同志社リ−ドで前半終了。
3Q、近畿大は同志社の激しいディフェンスを崩すことができず得点することができない。対する同志社は#12田中の得点で着実にリードを広げ、10点差で試合は最終Qへ。
4Q、近畿大は最後の力を振り絞り奮闘するが、同志社の冷静なバスケットにリズムを変えることができず、ベスト4を前にリーグ戦覇者の近畿大が敗れた。
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