【戦評】1Q、関西大は#10稲葉、#5竹内のインサイドで着実に得点を重ねる。対する流科大はスティールから攻撃を仕掛けるがフィニッシュが決まらず関西大5点リードで終える。
2Q、流科大は#11池本の1対1、#5香川の3Pが決まりだし点の取り合いに。しかし関西大は#5竹内、#7濱田らが内外から得点を決めリードを11点差に広げて前半を折り返す。
3Q、関西大は#5竹内、#10稲葉のインサイド、#7濱田のランニングプレイで得点を重ねる一方、流科大は#5香川、#6高野の3Pなどで喰らいつく。
4Q、流科大は序盤から#11池本の3Pやドライブインで加点し、一時7点差に詰め寄る。しかしその後は関西大が#5竹内、#10稲葉のインサイドからの得点で再びリズムを取り戻し、85−73で関西大がベスト4へ駒を進めた。
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