【戦評】1Q、天理大は#10サンバのオフェンスリバウンドから点を重ねる。しかし京産大も早 い展開で試合をつくり、天理大に流れを渡さない。1Qは京産大が1歩リードで終了。
2Q、天理大はインサイドを中心に、京産大は速攻と3Pを中心に、お互い持ち味を活かした オフェンスを展開。2Qは両チームとも点を取り合い、京産大優勢で前半戦終了。
後半戦 に入っても接戦のまま試合が進む。天理大はゾーンディフェンスに切り替えるがなかなか流れを掴むことができない。
4Qに入り、京産大は#8岩田の3連続3Pで一気に流れを掴み15点差をつける。天理大も3Pやインサイドで応戦するが、追いつくことができず試 合終了。京産大が勝利しベスト4進出を決めた。
|