【戦評】1Q、立命館はミスを連続で出してしまい流れにのることができない。一方大商大は、激 しいディフェンスから確実に得点を重ねリードを奪う。
2Qに入ると、大商大は積極的に プレッシャーをかけるが冷静さを取り戻した立命館は#5西原の3Pや#15田中の得点 逆転し、立命館が7点リードで前半を終了した。
3Q、粘る大商大は速攻から流れを掴む と#14村上、#11五百木の得点でついに同点。対する立命館は#37野田、#15田中の3Pで再び2点のリードを奪う。
4Q、シュートを決めきれない大商大に対し、立命館は#4津本のインサイドで確実に点を重ねる。粘りたい大商大だったが、ファールが重なり思うようにディフェンスができない。ここから立命館は、フリースロー等で点差を広げ10点差で立命館が勝利し、準決勝へ駒を進めた。
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