【戦評】1Q、高さに勝る近畿大が#5高野、#10坂口の高さを活かしたプレイで得点を重ねていく。対する立命館も3連続で3Pを沈め応戦。その後も一進一退の攻防が続き3点差で1Q終了。2Q開始早々、立命館#11津本、#5高田の得点で逆転し、立命館が流れを掴む。近畿大は立命館の早い展開に着いていくことができず、得点につながらない。3Q、立命館は相手のミスをきっかけに速攻、得点を重ねる。近畿大も#14藤井の得点で喰らいつきリードを許さず、点差は変わらないまま3Q終了。4Q、近畿大は足を止めることなくプレッシャーをかけるが、立命館#9田中に3Pを決められ疲労が重く圧し掛かる。最後まで諦めず前からあたる近畿大、それに対し立命館#13近藤が冷静に3Pを決めとどめを刺す。最後は6点差で立命館が接戦を制した。
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