【戦評】1Q序盤、流科大は#10遠野の3Pで先制しリードを奪う。しかし、京産大も#11菊地が確実に得点し逆転、着実にリードを広げる。2Q、流科大のディフェンスが機能し始め、京産大のミスを誘い一時逆転するも、京産大#4坂本、#10田代の得点ですぐに返されてしまい京産大3点リードで前半終了。3Q、京産大はディフェンスのプレッシャーを強め、流科大は思うように攻めることが出来ない。対する京産大は#10田代の得点でさらにリードを広げ、このQを19−4と流科大を圧倒する。4Q、流科大はオールコートゾーンプレスでリードを縮めようとするが、これを京産大が落ち着いて対処し、ベンチメンバーを全員出す余裕を見せる。点差以上の力の差を見せつけ、京産大が快勝した。
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