【戦評】1Q、大経大は#4金村を中心にオフェンスを組み立てる。立命館はミスが少なく、#4高田を中心に厳しいディフェンスでプレッシャーをかける。
2Q、大経大は#4金村の3P、アシストで得点を重ねる。一方、立命館は厳しいディフェンスから相手のミスを誘いそこからの速攻で加点。さらには#9田中がドライブ、シュートと個人技で得点を重ねる。
3Q、両チームとも一進一退の攻防が続き、お互い我慢の時間帯となる。大経大はファウルが込み始め、フリースローを確実に決めた立命館が9点差とわずかにリード。
4Q、大経大はパスミスからターンオーバーを重ねる。その隙に立命館は速攻を連発、次に得点しリードを拡げる。立命館は最後まで厳しいオールコートディフェンスで大経大につけいる隙を与えず圧勝。
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