【戦評】1Q、同志社#13金谷の先制点から試合が動き始める。同志社は#10熊谷の堅実なオフェンスで得点を重ねが、対する京産大も#10吉田、#11菊地が確実にシュートを決ていき、なかなか差は広がらない。2Q、京産大の激しいディフェンスのまえに同志社がミスを連発、ターンオーバーからの速攻を確実に決めていき京産大がリードを奪う。3Q、京産大#10田代の連続得点で一気に点差を広げる京産大、しかし同志社#7村上の鋭いドライブからの得点で喰らいつく。流れはどちらにも揺らぐことなく76−68と京産大リードで3Q終了。4Q、早い展開から同志社#10熊谷、#12田中が連続得点、一気に同点に追いつく。しかし京産大は慌てず、#4坂本が冷静にボールを運び得点を重ねる。同志社の連続ファウルにも助けられ、 フリースローを確実に決めた京産大が圧勝した。
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