【戦評】試合開始直後、ミスが多く点が全く入らない。その後も両チーム、パスミスやシュートミスが目立った。１Ｑ残分３、龍谷大＃５下裏の３Ｐなどで少し点差が開くも、流科大＃１８藤澤のＯＲでくらいつく。２Ｑ、龍谷大は流科大のコントロールミスにつけ入りすぐに１０点差まで突き放す。しかし、流科大＃７田口の２連続３Ｐで徐々に龍谷大に５点差まで詰めよる。３Ｑ、両チーム点の取り合いからゲームが始まったが、それも長く続かず龍谷大＃４大野、＃５下裏のシュートで再び１０点差まで引き離した。４Ｑ流科大は＃１３中尾の１ｏｎ１、＃７田口の３Ｐで２０点ほどあった点差を１２点差まで詰め寄った。しかし、流科大の追い上げはここまで。龍谷大が逃げ切った。