試合結果レポート
2003年10月18日(土) なみはやドームBコート 14:40 中位リーグ戦
勝ちチーム Match No.76 負けチーム
大阪産業大学 81 17−24
25−16
26−22
13−16
78 大阪商業大学
(勝点11) (勝点5)

  【戦評】両チーム、マンツーマンディフェンスでスタート。試合開始直後、大商大#4栗田がインサイドで得点。しかし、大産大も#7吉田がすぐに決め返す。2Q、大商大はスティールからの速攻などで#13城宝が連続して得点。大産大は点差を広げられるが残分2あたりから3Pを連続できめ一気に点差を縮め逆転。3Q開始7分間はシーソーゲームが続く。しかし残分3から大産大がディフェンスからリズムをつくり、点差を広げる。4Q開始、大商大は#11山城のバスカンなどで点差を縮める。大商大はディフェンスの要#12前田がファールアウトするが、#13城宝を中心に残り1分で1点差まで追いつく。しかし残り30秒で大産大#8加藤が3Pを決め大商大を突き放し大産大勝利。インカレ出場を決めた。

大産大#21遠藤 遼選手(大商学園高1年) 大商大#8柴田兼穂選手(浜松湖東高3年)
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