試合結果レポート
2003年10月18日(土) なみはやドームAコート 14:40 中位リーグ戦
勝ちチーム Match No.75 負けチーム
天理大学 59 11−13
21−16
15−14
12−12
55 立命館大学
(勝点11) (勝点5)

  【戦評】天理大は決められたフォーメーションを使って攻めつつもパスカットからの速攻も交えて、立命館を攻めたてる。それに対して立命館は個人能力を生かし次から次へと得点を重ねていく。2Q半ばまで、立命館にリードを許していた天理大だったが、天理大が得意とするディフェンスに集中力が見られ一気に勢いに乗った。このまま点差が開いていく一方かと思われたが、立命館#5田川が3Pを連続で決め点差を詰める。後半が始まると同時に天理大が猛ラッシュを仕掛ける。ディフェンスをきっかけに立命館をどんどん突き放していく。天理大#8与那嶺の3Pも良く決まり試合が決まったかに思えたが、立命館も粘りを見せ同点にするも、最後まで自分達のバスケットをした天理大が辛くも勝利した。

天理大#9後藤 潤選手(御影工業高4年 立命大#5田川勇貴選手(東山高4年)
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